INDEE Japanの最近のブログ記事


はじめまして。

4月から社員となりました加藤です。

これまでは、IT関連のエンジニアリングやコンサルティングや現場で仕事をしてきました。プライベートでは秋葉在住の生粋のナードです。

 

これからINDEE Japanで魅力的なストーリーに出会い、現実化の場に立ち会えること大変楽しみにしています。 

今回は、完全には染まりきらない感覚のうちに、弊社の印象について、業務、メンバ、職場、働き方の面から書き残しておきたいと思います。

業務

弊社が標榜としている「イノベーション」という言葉からは「奇跡のような偶然」「万にひとつの才能」「不屈の執念」が要求される世界をイメージされるのではないでしょうか?

しかし、少し語らせていただけるのであればその感覚は少し行き過ぎているようです。たしかにそのような側面が強いケースも存在はするようですが多くの場合は、

 

  1. 確立されたメソッドに従って不確実性に対処すれば
  2. 思わず「やられた」と口に出してしまうような身近なところから
  3. 普通の人が

 

触れることができるのが、イノベーションの世界であるようです。

メディアや教科書では特殊で一般受けする事例ばかりが取り上げられているので、「かなりの困難」がつきもののように受け取られているのかもしれません。困難を演出しなければ、ドラマになりませんので! )

 

一方で、理想と現実を架橋するためには、現実の世界とも厳しく向き合わなくてはいけないこともまた事実です。

実際に、まっとうな努力や工夫を遂行していくことは確かに必要となります。ときには、「失敗してもよい」という覚悟と「絶対にやり抜く」という覚悟が共に必要となるかもしれません。そうした意味では厳しさもある世界です。

メンバ

コアメンバとして活動している津田、津嶋、山田はとてもバランスが取れたパーティーです。RPGに例えるのであれば...

  • ウィザード : 津田
  • ナイト : 津嶋
  • ビショップ : 山田

といったところでしょうか? (※ 各メンバと面識がある方なら何となく納得感があるのでは? )

これはまさしくRPGにおける理想的な最小構成で、各位がラストダンジョンにも挑めるレベルに達しています。私にとっては全員が頼れる先輩です。

先週は顧問メンバにもお会いすることができました。勇者のような方ばかりで最初は引いてしまいましたが、話しやすく頼もしい方たちばかりでした。


今の私のクラスは、「強大な召喚獣を情報システムになぞらえて」召喚士というところでしょうか。

日本では「式神使い」などとも言われたりしますね。津田からは、「ウォーリアーを目指してくれ」ともコメントを頂いているので、「筋肉ムキムキマッチョマンの召喚士」を目指して筋トレにも励んでいきたいと思います。

職場

本石町には大きなテーブルと、社員が大切にしている本屋や雑貨が詰まった大きな本棚があるだけです。人が集まると部室のような雰囲気になり、日々楽しく働いております。

東京駅までは歩いて10分。世界中のどこにでも身軽に誰にでも会いに行けて、しかも居心地も良い職場です。

働き方

各自が主体的にコントロールをしていくことが社を支えていると感じます。

 

基本的に新しいサービスやテクノロジは、積極的に試してみる方針を取っています。連絡手段としてのメールは社内的には「すでに死んでいる」ことが、この文化を象徴しています。

 

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こんな環境を、私はとても気に入っていますし、自分にあっているとも感じています。すぐにGWが来てしまうことが少し悲しいぐらいです。 

 

一緒に楽しめそうなネタのタネがあれば、是非弊社に遊びに来てください。