イノベーションカルチャーの4段階 ~一部の個人から組織へと行動特性を発展させるのか?~
組織をよりイノベーティブにしたい。
と、願う人は少なくありません。
企業がイノベーティブになっていく道筋には一定のパターンがあります。
ほかのさまざまな進歩と同じように、階段状に、つまりレベルが上がるようにイノベーションの力が付いていくことが分かっています。
階段状に上がるということは、停滞期もあるのですが、成長する時には劇的に進みます。この進歩が発生するのは、「人」なのか「仕組み」なのか、ライブ対談のフリートークを星野さんと行いました。
イノベーションカルチャーの4段階 LIVE対談
どのように一部の個人から組織へと行動特性を発展させるのか? そのポイントについて事前下打ち無しで議論してみました。 #イノベーション #組織論 #行動特性
人も仕組みも、相互補完的に成長する中で、いくつか大切なキーワードが出てきました。いくつか要点をピックアップすると以下のようになりますが、ぜひ動画をご覧ください。
- ファーストペンギンとなる個人は、いろいろなところで活躍している
- 顧客開発のような骨組みとなる仕組みは必要
- 仕組みづくりの活動は専任でないほうが楽しい
- 仕組みもピボットする